リモートワーカーが主流となる時代

パンデミックによる激変は、企業にとってもまたとないビジネスチャンスとなりました。これは、幕藩体制が崩れ、明治維新により市場が全国に広がった時代と似ています。ネットによる世界市場が一気にできた時代の幕開けで、過去のように社員は近辺に住む人だけが対象で毎日会社に通勤するという勤務体系は激変しました。

見方を変えれば、世界から才能のある人材を選べる時代になったといえます。しかも、採用しなくともリモートワーカーを使用できる環境が整い、効率よく外国人の人材を活用できるようになりました。

その利点ははかり知れません。一つは雇用にかかわるリスクがありません。賃金も大幅に安く抑えられます。もう一つは、仕事をしてもらいながらその人物の実際の能力や人柄を知ることができ、必要であれば本採用することができます。

問題となりそうなのは日本語です。しかし、当会が提供する日本語レッスンを利用すれば 超短期間で日本語と日本の習慣や文化が学べます。レッスン内容はこれまでのものとはまったく異なり、特許庁に実用新案登録されています。しかも、企業の移行に沿って行うことも可能です。さらに、外国人ネットワークを通じて内外の技能者情報を無料で提供しています。

コメントを残す

前の記事

言葉は通じても心は通じない