日本語トレーニングは、就業前もしくは就業後に実施し、御社の現場ニーズを反映させた「カスタマイズ・日本語トレーニング」となります。また、当社のトレーニングは言葉のみならず、日本の生活に適応するために日本の文化・習慣を教えることを特徴としています。同時に採用企業様の企業文化や業務内容も取り入れ即戦力として育成いたします。
教授法とコンテンツ
We Languages 言語理論
欧米人を中心とした英語話者を対象とするWe 日本語フィールドでは、主体性の高い “Independant Learner” の生徒たちが中心となります。その為、生徒に言語をパーソナライズする「生徒中心主義」の発想が大変重要となります。
Weでは、最先端の言語理論である”Lanaguage Diamond”を軸にし、生徒一人一人のコンテクストの「ランゲージ・デザイン」を実践しています。
①言語 × ②文化 × ③カスタマイズ = 即戦力人材
①言語(言葉)
Ⅰ.単語、Ⅱ.会話、Ⅲ.文字、Ⅳ.文型
独自開発したテキストを用いて言語を習得していきます。
※Ⅰ「単語」は暗記と発音を補助するマジック・メソッド “MAMA Method”(登録第3215185号)、Ⅲ「文字」は、暗記と活字を補助するマジック・メソッド “PAPA Method” (登録第3224176号)のともに実用新案に登録されている手法でトレーニングいたします。
②文化(知識)
日本語の技術的な習得に留まらず日本語を育んだ6分野( 「社会」「文化」「歴史」「地理」「政治」「経済」 )を言葉と密接な日本の文化背景も同時に学び、日本生活の対応力を身につけます。
③カスタマイズ(業務会話)
言語や文化知識以外にも採用する企業へ即戦力となるよう、Metrixを用いて受講生と採用企業の目標にあわせて「自分の日本語(My Japanese)」を創作していきます。
トレーニング中は、専用サイトでモニタリング
専用のモニタリング・サイトをご用意します。
トレーニングする外国人研修者および貴社ご担当者様が、出欠やトレーニングの記録をはじめ上達成果(ROI)の状況を一括で管理できる企業様専用のポータルサイトを用意しております。インターネットがあれば24時間どこからでもアクセスが可能です。トレーニングする外国人研修者には、毎回のトレーニング後、担当講師から発行されるトレーニングレコードを確認することで効果的な復習が可能です。貴社ご担当者様は、外国人研修者のトレーニングの状況と成果の推移を常にトラッキングできます。
レッスン方法
オンラインレッスン
業種と目的に合った日本語(JapaNEEDS)を体得できます。当社が採用したWebラーニングシステムは、外国人研修者のプロフィール、カルテによる進行管理等が可能です。また、担当者様専用サイトもございますので、 外国人研修者の受講状況をリアルタイムで管理することが可能です。講師は、世界中に存在し24時間体制で授業が可能です。